時計選びに思うこと② アンティーク時計-RADO(ラドー)-
2008年 11月 16日
フリッツ・シュラップ(Fritz Schlup )、エルンスト・シュラップ(Ernst Schlup )、ウェルナー・シュラップ(Werner Schlup )のシュラップ兄弟がシュラップ・アンド・カンパニー(Schlup & Co., )を創業。当初は腕時計用ムーブメントを製造していた。1962年に発売された「DiaStar」は世界的な大ヒットを収める。
傷のつかない超硬材料を使用することで知られ、超硬ケース腕時計のパイオニアである。今日もスイスのレグンナウに拠点を置き、時計の生産を行っている。
-超硬ケース-
炭化タングステンを素材にし1450度の高温の炉で焼結後、ダイヤモンドの研磨器で磨いて作られた超硬質合金。
「傷が付かない」として有名。
RADOのコンセプトは極めて明快
それは
「どの時計にも似ていない」
ということ。
時計にこだわりを持つ人であれば、いつかは必ずたどり着くブランド、RADO
腕に巻かれていても、ショーケースに飾られていても、際立つその違いは鮮烈な印象を与える眩いばかりの輝き。
トレンドを生み出しつづけてきた先鋭的なデザイン。
先鋭的なデザインは、トレンドを追いかけたものではなく、トレンドを想像(時代を先読み)しているものだったのではと感じます。
サファイヤに迫るほどの硬度、宇宙空間での使用にも耐えた素材...
すべてはRADOならではのもの。
徹底したこだわりの結果が、独自の存在感に繋がっているのです。
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メンズ・レディースとRADOのお取り扱いがございます。
是非店頭にもお越しくださいませ。
JeJe
by jeje-blog
| 2008-11-16 02:38
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